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ワガノワバレエアカデミー/人形の精、パキータ

2019年1月17日

Bunkamuraオーチャードホール。

取った時期が遅く、どうせ見辛いなら近い方にしてみよう!と前から2列目の席をとってしまい、つま先はほとんど見えなかったです。

目的はアレクサンドラ・ヒテーエワを見てみたかったからです。

出てきた瞬間主役オーラに包まれ、とにかく美人です。セヴェナルドといいパキータの真ん中は美人しかいないのでしょうか笑

思いっきり足を上げたりするタイプではありませんが、パの繋ぎが本当に美しくとても軽やかな動きです。

フェッテなんかは確かオールシングルですが、正確で本当に美しかったです。

ヒテーエワを見ようかどうか迷っている方、
絶っっ対に!見た方がいいです。
YouTubeではほんの少ししか魅力が伝わりませんが、生の舞台では何倍もの魅力を観客に伝えられるバレリーナだと思います。

リュシアンのマイケル・ジョージくんもジャンプが高くダイナミックでいいですね。

海の女王のVaのアナスタシア・スミルノワも踊りがダイナミックで目をひきました。

ここまではパキータの感想。

人形の精は初めて見ました。

可愛らしくていいですね。

人形の精役のリジー・アブサドジャニシヴィリは表情豊かでとても可愛かったです。

少し回転が苦手そうでした。

  • この記事を書いた人

Satsuki Nosaka(乃坂皐月)

幼少期からバレエを習い、中学生の時に文化庁の日中国交20周年記念の中国公演に参加。大学受験とともにバレエをやめ20キロ太る。 宝塚歌劇はまんべんなく観劇。個人レッスンと中国時代劇でゆるく中国語学習中。先日念願のミニドラマ翻訳を行う。 本業はWeb関連会社の代表。 学生時代からの目標である満員電車に乗らないで生活することを叶え、Web業界でのサラリーマン生活の後、起業。

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