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中国茶とエルメスの手帳

今日も雑記です。

自粛で仕事も減ってのんびりブログでも書いてようかなあという淡い夢が絶たれ、絶賛労働中です。

なんとなく気分がよろしくないので、最近は中国茶を楽しんでいます。

東方美人

別名オリエンタルビューティー。

青茶で発酵度が高い。
この発酵度はウンカという虫に食べられることで発酵します。
初めは自然発生的に起こったことですが、いまではウンカが食べるように美味しく育てることがよい東方美人茶の秘訣なのだそうです。

すっきりとした飲み口で紅茶のようです。
私は頭を使った後にたくさん飲みます。

太平猴魁

非常に茶葉が細長いお茶です。
清朝咸豊帝のころから飲まれている緑茶です。
緑茶といっても、日本の緑茶とは少し異なり、渋みはなくとても爽やかで微かに蘭のような香りがします。

こんな風に茶葉をいかすため、ロンググラスで淹れます。

気分が悪くてモヤっとする日や、頭痛が起きそうな時に飲むと、なぜか気分が良くなります。

中国茶はやはりお茶の本場だけあって非常に美味しい。

 

それから…普段見もしないエルメスの手帳に入っている地図を見ていて気づきました。

SINKIANG=新疆とTIBET=チベットのフォントに注目。

しれっとCHINEやJAPONやら国家を表すフォントと同じもので記載されています。

ウイグルやチベットで何が起きているかはいうまでもないと思いますが、

エルメス社の無言の意思のように思えてなりません。

  • この記事を書いた人

皐月

本業はWeb関連会社の代表。 学生時代からの目標である満員電車に乗らないで生活することを叶え、デザイン・Web業界でのサラリーマン生活の後、起業。 幼少期から大学受験まで習っていたバレエ・宝塚など毎年観劇多数。 中国清朝時代とその時代のドラマ愛好家。 美容愛好家(薬機法管理者・コスメ薬機法管理者・化粧品成分検定1級)

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